クルマの車種もろくにわからなかった頃
未熟な運転で精一杯で、
スタイリングなんて頭に入ってなかった。
ボンネットも開けた事なくて、
フューエルランプもわからなくて、
なんか、見慣れぬインジケーターがついてるなーって思って、マニュアルを見て調べた!
危うくガス欠するところだった。
それほど、クルマに対して無知で興味がなかったわたしですが、
117に乗り続けていると、
褒められる機会も多くなってきました。
最初は気にも留めなかったけど、
だんだん、
わたしのクルマって良いクルマなんだー!
って思うようになってきたのです。
そうして、得意げになってきた頃、
色々費用もかさんできて、父は117を手放す事も考え始めたようでした。
ピアッツァやアスカの名前も出て、ちょっと心が動きましたが、やっぱりこの117がいい!
でも、名義は父のもの。
わたしが留守の間とかに売られてしまったら大変💦
と思い、このころからやっと、
税金などの諸経費を払い始めましたとさー
そして、これがメンテナンス地獄のはじまりでもありました〜